レオメータ NRM-2000
 MBKマイクロテック製

    

 
<装置概要>
コーンプレートによる定常流粘性、チキソトロピー、動的粘弾性の角周波数依存性、動的粘弾性のひずみ依存性の測定が可能。

<主要性能>
定常流粘性   0.001〜10 Pa・s
動的弾性率   0.001〜10 Pa・s
コーン回転数  0.0001〜100 rpm
振動数      0.0001〜100 rad/s
測定温度範囲  5〜400℃

<コメント>
一昨年の4月に購入。制御コンピューターはPC-9801仕様という点を除けば現行機種です。サンプルを仕込んだ後、パソコンの設定で自動的に測定が開始されます。IR-200に比べると格段に使いやすいです!測定結果はフロッピーに保存され、研究室で作成した変換ソフトを使うと、そのままエクセルに取り込めます。現在、平衡流動特性と粘弾性特性の測定にフル稼働です。

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