山口大学大学院創成科学研究科 循環環境工学学域 環境化学・生化学プロセス工学研究室

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卒業論文


21期生 (令和6年3月卒業)    循環環境工学科

1.カチオン系界面活性剤によるDR効果のモニタリングに関する研究(大津)
2.ケイ酸亜鉛溶液に含まれるシリカのろ過特性に関する研究(岡本)
3.改良エレメント積層型スタティックミキサーの混合特性評価(森本)
4.配管抵抗低減剤水溶液の地中熱利用設備への応用に関する研究(山本)

20期生 (令和5年3月卒業)    循環環境工学科

1.界面活性剤によるDR効果の地中熱利用システムへの応用(大西)★
2.重畳測定による半固体状物質のレオロジー評価(尾沼)
3.小口径管用スタティックミキサーの混合特性評価(村古)

19期生 (令和4年3月卒業)    循環環境工学科

1.粒子分散系のダイラタンシーの発現に関する研究(橋本)
2.抵抗低減効果を有する界面活性剤水溶液のせん断破壊とその加速試験の検討(山下)

18期生 (令和3年3月卒業)    循環環境工学科

1.界面活性剤によるDR効果のモニタリングに関する研究(小野)
2.軸受け潤滑用グリースのレオロジー特性に関する研究(中村)
3.細管粘度計を用いたDR効果を示す水溶液の流動特性(最上)
4.CE型(Curved elements)スタティックミキサーの混合特性(渡邉)

17期生 (令和2年3月卒業)    循環環境工学科

1.側鎖の異なるピロメリット酸テトラカルボキサミド(PMDA-R,R')のレオロジー特性と
 自己組織構造 (石田)
2.抵抗低減効果を示す界面活性剤水溶液のレオロジー特性とその流れの解析(熊谷)
3.JIS規格によるエレメント積層(MSE)型スタティックミキサーの混合性能評価(宮崎)

16期生 (平成31年3月卒業)    循環環境工学科

1.オイル増粘・ゲル化剤:セルモリス SB03のパラフィン油に対するレオロジー特性と
 クレンジングオイルへの応用 (後藤)
2.スタティックミキサーの混合特性に及ぼすミキサーの構造と注入形態の影響(杉中)★
3.オイル増粘・ゲル化剤:ピロメリット酸テトラカルボキシアミド(PMDA-R)の
 レオロジー特性に及ぼす分子構造の影響 (藤田)
4.抵抗低減効果による地中熱回収設備の省エネルギー化に関する研究 (村川)★

15期生 (平成30年3月卒業)    循環環境工学科

1.開口板型スタティックミキサーの混合特性評価 (沖田)
2.アミン系ジェミニ型界面活性剤の抵抗低減効果に関する研究 (鎌矢)

14期生 (平成29年3月卒業)    循環環境工学科

1.グルコマンナンの固化・液状化現象を応用した機能性食品の開発 (粟谷)
2.抵抗低減効果の実用化における添加剤の濃度管理に関する研究 (後井)
3.純粘性・粘弾性流体の糸ひき(曵糸性)とその評価に関する研究 (高柳)
4.磁気粘性流体(MR流体)の粒子沈降安定性に及ぼす添加剤の影響 (六浦)

13期生 (平成28年3月卒業)    循環環境工学科

1.オイル増粘・ゲル化剤:PMDA-Rの分子構造とレオロジー特性に関する研究 (小田)
2.曲り管における界面活性剤水溶液の流動特性とDR効果の評価 (倉田)
3.スタティックミキサーの混合特性とその定量化に関する研究 (森口)★

12期生 (平成27年3月卒業)    循環環境工学科

1.バイオディーゼル燃料(BDF)の普及における問題点とその改善 (国貞)
2.界面活性剤水溶液による抵抗低減流れの可視化と構造解析 (山本) ★
3.カンボジア コントントム州オクルカエ村における即効性のある支援活動 (長瀬)

11期生 (平成26年3月卒業)    循環環境工学科

1.定常分析に基づくBDFの実用化に関する諸問題の検討 (有田)
2.ゲル化剤の複合化によるゲルのレオロジーコントロール (岡崎)
3.曳糸性の発現メカニズムに関する基礎研究 (片山)
4.エレメント積層型スタティックミキサーの開発とその混合性能評価 (来栖)

10期生 (平成25年3月卒業)    循環環境工学科

1.化粧品原料;イソドデカンの添加剤によるレオロジー制御 (伊藤)★
2.冷房温度域における界面活性剤水溶液の流動と伝熱のアナロジー (小林)
3.粒子画像法と超音波反射法によるDR流れの速度計測と解析 (重村)
4.原料・製造管理によるメチルエステル化BDFの品質向上に関する研究 (平田)

9期生 (平成24年3月卒業)    循環環境工学科

1.メチルエステル化BDFの品質評価に関する研究 (大谷)
2.エレメント積層型攪拌翼の基本特性とその評価 (大宮)
3.界面活性剤による抵抗低減流れの解析 (田中)
4.疎水性流体のレオロジー制御に関する研究 (鳴坂)

8期生 (平成23年3月卒業)    循環環境工学科

1.環境低負荷溶媒を用いた窒化アルミニウムスラリーの調製技術の開発 (坪田)★
2.Aging操作によるシリカゲルの構造制御 (貝出) ☆ ★
3.サイコレオロジーによる食品製造プロセスの省力化 (北島)
4.PIV法による抵抗低減流れの構造解析 (宮崎)

7期生 (平成22年3月卒業)    応用化学工学科

1.界面活性剤水溶液による抵抗低減効果と伝熱特性の同時計測 (吉田 雄)
2.パーム油粕を原料とし反応を伴わないBDFの調製技術の開発 (福嶋)
3.界面活性剤水溶液によるDR効果と溶液のレオロジー特性の相関 (吉田 僚)
4.窒化アルミニウムスラリーの流動性と安定性を考慮した調製条件の最適化 (山崎)

6期生 (平成21年3月卒業)    応用化学工学科

1.界面活性剤 EthoquadO/12によるDR効果とその応用 (茂末)
2.Y字管反応器によって製造されたシリカゾルのゲル転移 (石田)
3.無機系粉体のスラリー化とレオロジー評価 (栗田)

5期生 (平成20年3月卒業)    応用化学工学科

1.PAN(Polyacrylonitrile)系高分子溶液のレオロジー (菊池)
2.水への高効率気体溶解と発泡技術に関する基礎研究 (片岡)
3.界面活性剤による抵抗低減効果の実用化に対する諸問題の検討 (吉田)

4期生 (平成19年3月卒業)    応用化学工学科

1.石灰乳製造プロセスにおけるスラリー粘度の変動に関する研究 (坂藤)
2.界面活性剤水溶液の乱流構造の解析によるDR構造の発現メカニズムの解明 (朝日)
3.動植物油混合燃料の低粘度化とその定量的な評価 
(大川)
4.粒子添加によるゲル状物質のテクスチャー制御 (山本)

3期生 (平成18年3月卒業)    応用化学工学科

1.棒状ミセルによる抗力減少流れの発現メカニズム (麝嶋)
2.界面活性剤水溶液の流動と伝熱のアナロジー (今井)
3.動植物由来油の低粘度化とそれを用いたバイオマス燃料に関する基礎的研究 (野崎)

2期生 (平成17年3月卒業)    応用化学工学科

1.ナノ粒子含有スラリーのレオロジー特性と新用途開発に関する基礎的研究 (西尾)
2.界面活性剤水溶液によるDR効果のメカニズムに関するレオロジー的検討 (森下)
3.粘度特性の制御による曵糸性の発現とその応用 (倉増)

1期生 (平成16年3月卒業)    応用化学工学科

1.非ニュートン流体の粘度の不均一性と高せん断域での粘度計測 (佐藤)
2.カチオン系界面活性剤による抗力減少効果の添加剤の最適化 (倉間)
3.熱交換器における界面活性剤水溶液の流動と伝熱のアナロジー (大竹)
4.バイオ由来多糖類のレオロジー特性とその流動 (鬼塚)


★はプレゼン賞を受賞   ☆は学長賞を受賞


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